'ashula.info
2010/02/21 日
21 Feb 2010
曇り
休養日
昨日
届いた隣の家の少女を読んで日が暮れる.
狂気に囚われた集団が怖いというのもあり
行われている行為そのものが怖いというのもあり
なにより,救いがなく,なぜそうなったのかがわからないのが一番怖い
彼女がそうしている理由は全くの謎というわけではないが,隣人の視点からの述懐の形式ですべてが見えてないという演出上の制限もあってやや飛躍があり不足感が残る.
その辺も含めての狂気かなと
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