予告どおり,Opera Lab.にて公開されたので,早速試す.
今回のはTPですし,新機能のWidget,Site specific preferences,BitTorrentの復活,などなどいろいろ変わってるので,古いのに上書きは今まで以上に危険とみて,完全クリーンインストール.
以下つらつらと
- WidgetはOpera Widgetsに文書がちらほらあるので見てみる.
- opera:configの機能が相当強化されて,ほとんどの設定を直接いじれるようになってる.が増えすぎて使いにくくなった気もする.
- Site spec. pref. は詳細すぎて設定したこと自体を忘れそう.個別のCSSが掛けられるから,UserStyleSheetの比重が(UserAgentSS/AuthorSSにくらべて)上がるかも.
- Site spec. pref. の実体は,profile\override.ini とoverride_downloaded.iniっぽい.
- M2はアカウントをインポートしてみてから
- アドレスバーのTLS/SSLの表示が「オレオレ証明書」系で,黒くなってSecureじゃないことが明示されるようになったし,8.51で解消されてなかった見間違いを起こしかねない問題は解消されてるようだ(追試が十分じゃないけど)
その他気が付いたところを
- iniファイルの “”
Opera Preferences version
“” が地味に 2.0から2.1に上がってる. <