チケットが届くまですっかり登録したことを忘れてたimagine cup 2005 world festivalにどうにか都合をやりくりして行ってきた.

全体の感想とすると,3月のThe Students Dayもそうだったけど,showとしては「だめだろそれ」な部分が多かった.

入場に関して言うと,「『全席指定』ってのは先に言いましょう.」「人の流れを考えて窓口を作りましょう.」「重要なアナウンスは理由をつけて大きな声でしましょう.」と.

Xbox360にしてもtheSpoke.net2にしても,もともとのプログラムには無かったわけで,急遽決まったのだろうけど,商売っ気を出すなら出すできっちりやりましょうよ.Xbox360は,開発中のゲームのプロモと,「画面はハメコミ合成です」なMS自身のプロモを見せて,「綺麗ですね,すごいですね,楽しみですね」と言って終わり,thespoke.netとv2に至ってはTSDのときと同じく猿芝居.

最後の毛利さんの講演は話の内容があっちこっちに飛んでいて,結局何が言いたいのかよく分からなくなってたし,次回開催地の紹介の最終段で「See you in India」と閉めてしまったものだから,その後の明和電機のライブの前にお客は2/3以下に減ってたしと最後までしまりのないしょーだった.