他学類の「情報処理」の講義(&演習)は楽そうでいいなぁと,知り合いの日記を見て思う.そして,そのくらいの課題は,せいぜい数十行も書けば終わるのだから,人に頼らず自力で何とかしなさいと思う.

その一方で,このくらいの課題だと,どこで「個性」を主張して,どこでコピーではない事を主張したらいいのだろうかとちと悩む.裏を返せば,評価担当者は何を以って,コピーではないと見ているだろうかということだ.汎用性を高めるとか,インタフェースのユーザビリティを上げるとか,あるいはその言語特有のTrickyな実装を試みるとか,が思いついたけどほかに何かあるだろうか.